東京サウナ日記

サウナのある暮らし🍺 🐤


パブリバ八光【 サウナ散歩 250 湯目 】

久しぶりに銭湯王国板橋系で新規開拓・・「パブリバ八光」さん。謎のネーミング。

サウナ込みは 800 円で大小タオルとドリンク1本付き。

脱衣所の中央に、公園に置いてあるような横長のベンチが2脚とテーブル、これまた公園にあるような街灯が設置してあって面食らう。街灯はボルトで床に固定されていて、一瞬パリのサンジェルマン通りかと思いました(嘘。

浴室も壁のタイル絵が、裸婦と鳩と戯れる羽の生えた天使みたいなタイル画で 80's っぽいエキセントリックみがある。内湯は各種マッサージ湯と薬湯。薬湯は「レモン湯」とあった。マジックで書かれた字体が味わい深い。常にレモン湯なのかは分からないけれど、蛇口にぶら下がった袋の中にはオレンジやグレープフルーツの皮も。

ガラス戸の向こうの露天風呂は木炭風呂で、底は少し不揃いの石が埋まっていて足つぼチックだ。灯篭の向こう側は脱衣所からつながっている外気浴コーナー。

プラスチックの波トタンの屋根と目隠しでほとんど囲われているけれど、確かな外気が通っていた。

 

 

 

サウナ、ストーブが見えない格納型。どこに居ても妙に熱い。データでは 90 ℃ とあるけれど 100 ℃ 越えに感じる・・5分で退散w

サ室の半分くらいの面積の水風呂は 20 ℃ でほんわか柔らかい。この銭湯は全て軟水でした。水風呂でぼんやりしていると、もう1セットやりたくなり再びサウナ。

充分な水通し後の今度は 10 分。ずっと貸切状態でした。ていうか浴室にも誰も居ない・・空白の時間帯だったのか。見回りに来た親父さんに大きいほうのタオルはサウナマット用に敷いて使ってくれと怒られる。

最後に露天風呂で外気浴と足湯してからレモン薬湯。どうしてこの位置にあるんだというテレビで、サッカー日本代表の試合が始まろうとしているのに気付く。しまった・・クルマの中で観戦しながら帰路。

最寄りが東武線のときわ台駅ということで、「下頭橋ラーメン」さんに再訪。

環七「土佐っ子」イズムを継承する超背脂ドロ系ラーメンです。

ラーメン(並)。麺固にしてもらうの忘れた。ひと口目にアブラ味がしないかと思えば、下にカエシが分離していてよく混ぜてから食べるべきなのであった。

旨過ぎた。お腹の調子が心配だったけど、黒ウーロン茶で胃のアブラは溶けてくれたようだ(その後のサウナの水分補給も抜かりなくウーロン茶でした)。

今月末から9月末までお休みだそう。ごちそうさまでした(^人^)

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