
「今日はどこのサウナへ行こうか・・」の、選択肢が当日の直前まで決まりきらない事がよくある。
この日がそれで、心変わりや気分、他の予定との兼ね合い、その日の体調や帰宅時間などなどをあーでもない・こーでもないと二転三転逡巡して辿り着いたのが荻窪であった。

割と近場で未訪問のサウナ付き銭湯がまだ残っていた!と来てみたのが「第二宝湯」さん。とはいえ、荻窪の駅からはそこそこ距離がある。
この距離感は先日の同じく荻窪「Gokurakuya」さんと似た感覚(ここも良かった・・)。
いけども進めども住宅地でしかない道をペタペタと歩いていくと、突如煙突が現れた。この感じ。

マンションタイプなのかな・・そこはちょっと忘れましたけどw

なんだこれ!金魚鉢にぐるぐるとアヒルちゃんが。こんなちょっとしたオモテナシひとつだけで、中のサウナやお風呂がどうなっていようと全てを許せる。。

ええっ・・ロビーに富士山が??今左のサインに気付いたけど、浴室のペンキ富士と同じく丸山清人画伯の筆。

第二宝湯という2nd な屋号からは想像できなかったポップ感( “第一” はあるのだろうか)。

明るくて開放的で、何ともいい空間。。

見たことのないポップな色のソーダ類が・・気になる。湯上がりに飲んでみよう。。
クラフトビールなどのアルコール類を購入するとチーズのおつまみが付く。こういうとこだよ NE。
アイスもちょっと変わったのが置いてあった。うちの冷蔵庫と冷凍庫もコレにしたいぞ。

脱衣所にはサーキュレータと扇風機、真新しいロッカーと休憩用の椅子が6つとベンチが並ぶ。洗面台の水玉模様も可愛らしい。
体重計だけが相当に古い。あの、少しかがまないと揺れる針を確認できない「秤」。
浴室の方はそれほど広くも新しくもなくコンパクト。しかし男女の壁に渡らせてあるピンク色の柱や膨張色系の配色で狭さは感じない。
丸山清人さんの富士山絵は右手の壁にもまたがって展開しており、換気扇も青ペンキに塗られて絵の中の空の一部と化している。ところどころペンキが禿げ落ちており、最初、こういう意匠なのかと思ったが、まじまじと近くで見ると確かに所々パリパリとペンキが剥がれている。。
サインの箇所に「令和元年」とあったが、たった6年でこうなるのか。それとも銭湯のペンキ絵というものは定期的に塗り直すものなんだろうか。
しかしよく考えたら、日本に現役の銭湯絵師は3人しかいないとの事で、銭湯で見る富士山の絵は必ずこの3人の中の誰かの作、という事・・なのか??
ちなみに私がいちばん好きな富士山絵は近所の「庚申湯」さんの富士で、田中みずきさんの筆によるもの。

さて、サウナ。「湿度高め」というレビューが複数散見されたがどうなんだろう。入った直後に「あ、これは熱いの苦手な俺でも上段でいけるな」となり、3セットとも上段でした。
水風呂はやや浅め。蛇口出放しでまろやかな水温。奥にひかえめバイブラ、10 センチくらいの段差でそこだけ深くなっている。でも、これなら段差にしなくてもいいような・・。

お風呂の方はバイブラ(日曜日の薬湯はこの浴槽なのかな)、ジェット、電気。
どれも 42 ℃ ですごく・・熱いです(笑。。
ジェットバスに入ってる時に隣の電気風呂の湯加減を確かめようと指先を入れてみると、かつてないほどの強力なビリビリに襲われて思わず声が出た。
「これ・・入れる人いるのか?!」という「感電」レベル。まー、常連さんが入ってたんだけど。。そういえば、開店と同時に入店してそこそこお客のいた浴室、俺がいちばん若い・・??
このあつ湯も電気も、感覚がマヒした高齢者仕様なんだろうか。先日の「文化浴泉」「改良湯」とは真逆の客層であった。
3セット後に浴槽のフチでぼんやり、最後にあつ湯と水風呂の交代浴、腰タオルで脱衣所椅子休憩。おつかれさまでした。

湯上がりにさっきのドリンクを飲んでみる。「トーイン」の?しそソーダ?

トーインとは「東京飲料」の略らしい。

色といい味といい、焼き鳥屋でたまにある「バイスサワー」のソトに似ている。

サ(前)飯はこの日の昼に銭湯取材で訪れていた稲荷町の「さんじ」さん。

確かすぐそばの「東上野 寿湯」か「サウナセンター」のサ活の時に一度食べている筈。
今回は「Crazy Crab」。

和え玉も。ごちそうさまでした(^人^)
「Yahoo! ニュース」でサウナ日記更新中 🐤
カメラ片手のサウナ散歩 🐤
カラーひよこの Amazon ほしい物リスト 🐤


