週休2日のしょぼいセミリタイア生活です。残りの自由な5日間は何をしてるかというと、サウナ巡りしかしてませんです。昨日は再び府中市界隈へ。今年オープンしたばかりの「桜湯」さんです。 瀟洒なエントランス。マンションに建て替える際に元の銭湯とコインランドリーを1階部分に残したパターンでしょうか。。
桜湯のお風呂とサウナの感想
入浴料は券売機で買うスタイル。休憩エリアのマンガの冊数にびっくりです。
基本、マンガってスーパー銭湯ならともかく普通の銭湯だとここまでのライブラリーは揃えてないんですよね。この桜湯さんは狂気のエンタメ銭湯「立川湯屋敷 梅の湯」の姉妹店との事で、さもありなんです。
お風呂へ。それほど広さはなくて、内湯はシンプルにジェット・ミクロンバイブラ・電気の1槽と、水風呂横のぬる目のバイブラの2槽。ジェット側のほうは自分には熱めでぬるバイブラでウォームアップしてからサ室へ(毎度言わずもがなですが、頭と体洗ってから入ってます)。
テレビ無しのきれいなサウナ。ストーブは昔風の電気ストーブを巨大にしたようなタイプ。
アロマっぽい香りがする。新し目のサウナだからか。そういえば、オープン間もない銭湯とサウナに入るのは国立の「鳩の湯」以来ですな。。
バイブラありの水風呂のほうは水温計では 25 ℃ を示しているけれど、体感的に 23 ℃ くらい。深さがあっていい。けれど、ぬるいかな。。自分のベスト水温は 18 ℃ 前後。これより水温が高いと、ととのいにくい。気持ち良くていつまでも入っていられるけれども。
浴室内に2つある「ととのいチェア」で休憩しつつ、6往復キメました。やっぱり開店後の早い時間から入るとゆっくりできていいです。まだ外の明るさの残る時間に出湯。おつかれさまでした。
まとめ
誰も(ホームページでさえ)言及してない感じだけど、入り口看板にある「天然鉱石風呂」は「ラドン」ではなかろうか。うん。
府中の未踏のサウナ施設もあと1軒。密かに期待してます。それにしても姉妹店の「梅の湯」は反対側の浴室にまだ入っていないので(男女入れ替え制あり)、立川方面へ寄った時にまた訪れたい。
ただ、東京都のコロナの感染者数が不気味に増えていて、また自粛要請がでないか心配ではある。自粛要請が出ない限り、サウナ巡りは続けたい。だって、禁止されてるわけじゃないから。 今月中には武蔵野多摩エリアのサウナを回りきりたいっす。
施設情報
✅ 営業時間:16:00〜23:00
✅ 定休日:基本無休
✅ 入浴料金:大人 470 円・サウナ +330 円
✅ 温度設定:サウナ 106 ℃・水風呂 23 ℃
✅ 駐車場:なし
✅ Wi-Fi:なし
✅ 休憩スペース:あり
✅ 漫画:あり
✅ アメニティー:リンスインシャンプー・ボディーソープ
✅ 最寄駅:京王線「府中駅」徒歩 4 分
✅ 地図