東京サウナ日記

サウナのある暮らし🍺 🐤


展望露天風呂から多摩川と富士山が見える「国立温泉 湯楽の里」【 サウナ散歩 その 35 】

国立温泉 湯楽の里・店舗外観

昨日のサウナ活動は国立方面へ。「国立温泉 湯楽の里」です。2年ぶり3回目の来訪でしょうか。やっぱり先月に訪れた所沢の湯楽の里とグループなのかね。

それにしてもスーパー銭湯には「湯楽の里」「湯守の里」「湯の森」「湯森の里」「湯けむりの里」・・と、この系統の似たような名称が多い。

多摩川

「フレスポ国立南」の屋上駐車場(無料)に車を入れたのは 17 時頃。目の前はソウル・リバー多摩川。久しぶりだったし、川辺まで降りておけばよかったか。ちなみに最寄りの矢川駅からバスというアクセスは、徒歩で充分可能。15 分ほど。

この立地ならではの「ランナーズスパ」というランナー向けのサービスがある。一度お店に荷物を預けてこの多摩川のサイクリングロードをジョギングしたりサイクリングしてから再入場できるというサービスです。店舗の裏手が多摩湖遊歩道の「お風呂の王様」の花小金井店にも似たようなサービスがある。

館内案内

国立温泉 湯楽の里・お休み処

以前来た時と変わらず綺麗な館内。やっぱりスーパー銭湯は子ども連れ・家族連れのお客が多い。お休み処のマンガはジャンプ系などのメジャーな長編物が中心。

国立温泉 湯楽の里・お食事処

またしても空腹で、今回もサウナ「前」に食事。お食事処もソーシャル・ディスタンス対策がされている。

韓国冷麺

いつもの私なら「冷たいお蕎麦」というパターンだけれど、今日は韓国冷麺。

韓国冷麺

よく冷えてる。リバービューで初夏の多摩川を見ながら食べるよ。 

国立温泉 湯楽の里のサウナの感想

何と言っても「展望露天風呂」が目玉でしょうか。2年ぶりだけど浴室に入った瞬間に「あ、これか・・」と記憶が蘇ったです。ジェットの寝そべりマッサージ風呂も露天にあり、これも気持ちいい。外気浴用の寝そべり椅子もあり。掛け流しの温泉はお湯が空に向かって溢れてます・・うまく説明できないな。

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引用:「国立温泉 湯楽の里」ホームページより 

こんな感じ。浴槽の一段低い位置に溢れたお湯を受け止める樋がある。目隠しも 10 メーター近く離れているので圧迫感は無いです。立ち上がらないと空しか見えないけれど、晴れた日には多摩丘陵の向こうに富士山が望める(この日は富士山を見ていないので、記事タイトルに若干の誇張あり)。

ドライサウナはタワー型、せっかくなのでミストの塩サウナにも入る。気温が上がってきたのでサウナも最下段に居れば充分になってきた(当たり前だがサ室は上の段ほど熱い)。。個人的に「万病に効く万能の湯」だと思う 37 ℃ の「高濃度炭酸泉」があったので、サウナ3セットのつなぎは展望露天とこのぬる湯で。

水風呂は 15 ℃。平均からするとやや冷たい部類に入る。昨日のお店が 23、4 ℃ だったのでギャップが・・。しかし「15 〜 18 ℃ くらいの水風呂の方がシャキっとストレートにととのうわな・・」などと考えを改めたのでした。

国立温泉 湯楽の里

サウナ3セットを終えて最後にまた露天へ。空は薄闇の濃い青で雲は濃いピンク色に染まっている。風に乗ってトンビが一羽、グライダーのように多摩川の上空を旋回している。明日はどこのサウナへ行こうか。

まとめ

自分の Twitter を検索したら初来店は 2016 年。 

もう、こんなことして4年になるのか・・サウナ歴4年。今回で国立市のサウナ付き施設は全部レポートできました。 

「眺めのいい露天」のある面白い銭湯といえば、こちらもおすすめです 🐷 

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施設情報

✅  営業時間:9:00〜1:30

✅  定休日:不定期

✅  入浴料金:大人 870 円 土曜・休日 980 円

✅  温度設定:サウナ 92 ℃・水風呂 15 ℃

✅  駐車場:あり(無料)

✅  Wi-Fi・電源:あり

✅  休憩スペース:あり

✅  漫画:あり

✅  アメニティー:シャンプー・コンディショナー・ボディーソープ・ドライヤー

✅  給水器:あり

✅  食事処:あり

✅  ボディケア:あり

✅  最寄駅:JR 南武線「矢川駅」多摩モノレール「万願寺駅」各徒歩 15 分

✅  地図

公式サイト・サウナイキタイ

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