東京サウナ日記

サウナのある暮らし🍺 🐤


史上最安料金のスーパー銭湯「アクアリゾート いるまの湯」【 サウナ散歩 その 75 】

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バイト漬けだったシルバーウィーク前以来の新規開拓。入間市の「アクアリゾート いるまの湯」。西東京エリアは訪問し尽くして西埼玉エリアからレポートです。外観から規模大きく2階建かな思いましたが、1階建でややコンパクト目なスーパー銭湯でした。

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ここはサウナ SNS の「サウナイキタイ」で行動範囲が被ってるサウナーさんのサ活で目に止まりました。特筆すべきはその入館料で、なんと大人一名 450 円。東京都の銭湯(公衆浴場)の入浴料以下ですよ。。キャンペーン時の 10 枚つづりのチケットなら、一回 430 円や 390 円に・・。 

いるまの湯のお風呂とサウナの感想

いわゆる普通のスーパー銭湯に揃ってる設備は一通り揃ってました。規模と造りがなんだか「おふろの王様」の東久留米店に似ていると思った。あそこも入館料が安くて 500 円台だったと思う。自分の観測範囲では過去最安料金が更新された、と。それとも、地方へ行くとこんな料金なのかしら。 

さすがに温泉ではないものの、露天側には期待していなかった炭酸泉があったり、蒸し風呂が2種類(塩サウナ・薬草)あったり。サウナは4段で、月曜夕方早くにもかかわらず、密でした。混み具合から水風呂へ行くタイミングを計らねばならぬところですが、その水風呂、8人収容可能の広さで問題無かったです。深さも 90 センチ近くある。体感では 17 ℃ くらいかと。横の注意書きを読むと以前は 16 ℃ だったが、ヒートショックを起こす人を配慮して 18 ℃ 前後に変更させていただきました、とあった。 

露天の3つの炭酸壺湯はやはり人気で(1人1回 10 分まで)、外気浴ベンチで空くのを待つ必要あり。炭酸強めで 10 分で炭酸泉特有の汗が。しかし空が広い。屋根状のものが無いし、目隠しも低く田舎なので(笑)地平近くまで空が抜けている。〆の3セット目は水風呂から直で6角形のぬる湯薬湯へ。20 分ほどぼんやり浸かって明日はどこのサウナへ行こうか・・などと。

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お食事処で、いつもの豆腐サラダと、メニューにあると頼んでしまう味噌おでん、今年最後と思われる冷や中。おつかれさまでした。

まとめ

露天風呂がいいし、ぬる湯も炭酸泉もあるし水風呂も深いし、過去コスパ最高な施設でした。あと、普通に畳のお休み処と揉み処もありました。月末でスマホの通信データが容量切れだったので、無料 WiFi も助かったw

地元民なら普段使いのサウナとしてヘビロテしてそうです。

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ひとつだけマイナス点をあげれば、アメニティーがリンスインシャンプーで、単体でコンディショナーを置いてないところくらい。ドライヤーも 10 円式のがあって有料かな思ったら化粧台左右の両端だけがなぜか有料で(ダイソン)他は無料でした。

テスコムのそこそこ強風のやつ。

ちなみにスーパー銭湯の備え付けでいちばん見るのは下のコレかと。おいらも自宅のはコレです ↓

スーパー銭湯ではないけれど、露天あり、給水機あり、シャンプー・リンス・ドライヤー無料のワンコイン系施設 ↓

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施設情報

✅  営業時間:10:00〜0:00

✅  定休日:年中無休

✅  入浴料金:450 円

✅  温度設定:サウナ 88 ℃・水風呂 18 ℃

✅  駐車場:あり

✅  Wi-Fi:あり

✅  無料アメニティー:リンスインシャンプー・

ボディーソープ・ドライヤー

✅  露天風呂:あり

✅  お食事処:あり

✅  休憩スペース:あり

✅  ボディーケア:あり

✅  最寄駅:西武池袋線「入間市駅」からバス

✅  地図

公式サイト・サウナイキタイの口コミ

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