雨上がりの夕刻、新たなサウナ体験を求めて中野方面へ。この日は「清春湯」さんにお邪魔してきました。
清春湯のお風呂とサウナの感想
外の自販機のイオンウォーターが全て売り切れていたので、脱衣所でアクエリを。塗り直してるけど、あの格子天井といい柱時計といい、結構年季の入った銭湯のよう。
内湯は少し熱めで、ジェットをさっとやってからサウナ。薄暗い。砂時計が3つ。90 ℃ 弱か。入り口前上段に座ったけど、いい感じ。ストーブが見当たらない。たまに見かけるタイプだけれど、このタイプのサ室って、どこにストーブがあるんだろうか。しかし適度に湿度があって発汗が早く汗の出もいいです。個人的に、このくらいの室温と湿度がベストだな〜。。
水風呂がなんと 13 ℃ だと聞いていたので、少し長めの 12 分ほどで出る。ガラス張りの露天風呂を挟んで水風呂へ。速冷氷結・・肩までは 10 秒が限界でしたw
外気浴へと露天風呂の扉を開ける。新しめの露天風呂エリアは面積のほとんどが浴槽で、その縁に腰掛ける。ほとんどのお客がここで休憩してるようだ。
充分放心した後、内湯よりはぬる目の露天風呂でゆっくりほわほわ・・の流れを2巡して了。おつかれさまでした。
まとめ
水風呂 13 ℃ 台、自分のサ活では過去最低水温でした。所沢のベッド&スパが 13 ℃ で、あれと同じく皮フ感覚がマヒして痛くなってくる(笑。。真冬の海や湖に落っこちると、こうやって凍死するんだ・・みたいな、死の入り口も垣間見える水温ですw
でも、この銭湯はこの「超冷」の水風呂が売りと見ました。
以上、中野・練馬・板橋エリアの露天風呂付き施設はこれにて全て訪問です。なんだかんだ東京も銭湯が多すぎてキリがないので、新規訪問は露天風呂付きの施設に選択・集中します。。
施設情報
✅ 営業時間:15:30 〜 2:00
✅ 定休日:不定休
✅ 入浴料金:470 円・サウナ +230 円
✅ 温度設定:サウナ 88 ℃・水風呂 13.5 ℃
✅ 駐車場:あり
✅ 無料アメニティー:
リンスインシャンプー・ボディーソープ
✅ 露天風呂:あり
✅ 休憩スペース:あり
✅ 最寄駅:
丸の内線「中野新橋駅」徒歩 7 分
✅ 地図
公式サイト・サウナイキタイの口コミ