東京サウナ日記

サウナのある暮らし🍺 🐤


流行るのか?!・・サウナの熱から睾丸を守護る「たまも〜る」の感想

先日、X(旧ツイッター)のタイムラインに流れてきたこんなポストに天啓を受けてしまった。

当サウナブログと相互フォローもさしていただいている「スーパー銭湯 全国検索」さんの X アカウント「スーパー銭湯・サウナ全国ニュース」の投稿。

この記事の執筆時点でリポストは 1.5 万回、1690 万インプレッション超えと、サウナ界のみならず、SNS の様々なジャンルのインフルエンサーまでをも巻き込んで目茶苦茶バズっている。

そのポストで紹介している商品がこちら。サウナの高温から精巣(精子)を守る睾丸ガード、「たまも〜る」である。

今回はこの「サウナー(男子に限る)の新常識(になるかもしれない)」話題のサウナグッズ「たまも〜る」について書いてみたい。

 

カラーバリエーションは全8色!気になるサイズは?装着感は?

この革新的サウナグッズであるシリコン製デリケートゾーン保護カップ「たまも〜る」のカラーバリエーションは全8色。

しかし「たまも〜る」公式アカウントによれば現在、先のバズで注目が集まり過ぎて Amazon のカラバリラインナップの一部が一時非表示状態となっているとの事。

アマゾンで検索してみると「黒」と「肌色」の2色のみが表示される(記事執筆時点)。3月1日の発売までまだ2日あるのに「ベストセラー1位」とは・・。

公式の定価は 2980 円。これが高いのか安いのか適正価格なのかはよく分からない。

まー、高級サウナハットよりは安いんじゃないでしょうか。

全8色のラインナップは白・黒・金・銀・水色・肌色・ピンク・蓄光。

多くの人が期待したであろう「金色」もしっかりあるのでご安心を。

自然な肌色やメンズらしいブラックも捨てがたいが、サ室の暗闇で光るグリーンの「蓄光」タイプが一番人気のようである。筆者も 誤って 購入するのであれば蓄光グリーン一択。

いまさら精子が減少しようが死滅しようが、もう関係無い年齢の筆者であるが、薄暗いサウナの中で局部が光ってる人がいたら・・ちょっと 笑いを堪えきれない 「選ばれし戦士」みたいでカッコいいよね。。

偶然居合わせたサ室の中で逸物・・一目置かれる存在になることは間違いない。

何だろう、「派手な色に髪を染めたい」「肌に極彩色のタトゥーを入れたい」と同じで、「金 ◯ を光らせたい」も、本能からくる性的アピール行為なんだろうか。

※ ベルベットモンキー

カラバリ同様に気になる肝心のサイズは「フリーサイズ」一種類のみとの事だった。

サイズは縦 85mm・横 85mm・高さ 75 mm。重量は 82 g 。これが日本人の ◯ 玉の平均サイズという事なんだろうか。それとも大きめな人に合わせたのか。金 ◯ の伸び縮みに関してはどう配慮されているのか、水風呂に入る時は外すのか、それより一体どんな企画会議だったのか・・興味が尽きない。

ちなみに、片方に1つずつ装着する「ペア」ではなく、1つの「たまも〜る」に2個の玉を入れる仕様になっている。

賛否両論?!「たまも〜る」に対するネット民の反応

突如ブレークしたサウナグッズ界の刺客「たまもーる」。こんな泡沫サウナブログのアフィカス解説記事を読むよりも、冒頭のバズツイートに対する X 民の反応を見たほうが早いだろう。

ランダムに抜粋してみた。賛否両論、カラフルな意見が飛び出している。

やはり「たまも〜る」という絶妙なネーミングとその用途から、真面目な製品というよりも半分「ジョークグッズ」「ギャグ」として捉えられているように見える。

医学的見地から見た「たまも〜る」の効果

それでは実際に「たまも〜る」はサウナの熱で受ける男性の睾丸・精巣・精子のダメージに対して効果があるのか。そもそも、「サウナの熱で精子が減少・死滅するのか?」という疑問に対して考察してみたい。

そういえば、サウナに詳しいライター「銭湯王」ヨッピー氏が、確か妊活の為にサウナ時には冷たいタオルで股間をガードしていたという話を聞いた事もあった。

実際、どうなんでしょう?先生?

という訳で、ここは客観的とされる専門家の意見を参考にあげておく。サウナを探求する医者である「サウナドクター」氏のツイートより。

Grok(AI)による要約

精子への影響は一時的で、男性ホルモンは全く下がらない
 精子の質は高温で一時的に低下しますが(Garollaら2013)、テストステロン値や黄体形成ホルモンは変化なし。精子を作る細胞は熱に弱い一方、ホルモンを作るライディッヒ細胞は強いため、「男性機能全体がダメになる」心配は不要です。
「質が下がる」=「不妊症になる」わけではない
 WHOの不妊基準(精子濃度1,500万/ml未満など)に達するほど激減することは稀。サウナが男性不妊の主原因になることは医学的に考えにくいです。
学会が注意するのは「妊娠確率の最適化」のため
 温熱を控えるよう書かれているのは、「1%でも妊娠率を上げたい」という最適化の文脈。不妊の直接原因として警告しているわけではありません。
本気で最適化したいなら、熱対策より大事なことがある
 妊活中なら「禁欲期間を短くして定期的に射精する」方が、DNA損傷の少ない質の良い精子が増えるという最新知見があります。サウナの熱を気にするより効果的です。
結論(医師からのアドバイス)

普通にサウナを楽しむ人:影響は一時的でホルモンにも影響なし。過度な心配は不要です。

本気で妊活中のカップル:熱対策より「妊活期間だけサウナをお休みする」のが最も確実で簡単な方法。未来を優先しましょう。

なるほど・・ついでに「たまも〜る」の効果について AI に聞いてみよう。

Grok(AI)による回答

ChatGPT にも同じ質問を投げてみる。

ChatGPT の方がちょっと手厳しい、というか Grok がちょっと甘いのか??

サウナで妊娠の確率に影響するほど精子が減少するとは私には思えない(そもそも、サウナがそれほど妊活に悪影響なら、温泉やお風呂、普段の入浴によるダメージの方が計り知れないのではなかろうか)。

常識的な範囲内で普通にサウナを利用しているのであれば全く問題無い・関係無いと思っている(ちなみにエビデンスも無いが)。

とはいえ、妊活中のカップルさんがセンシティブになるのも無理もない話であろう。

これはサウナブーム以来言われている「サウナは健康に良いのか?悪いのか?」という論争にも繋がってくる話。

他の合法ドラッグと一緒で、それ自体に良いも悪いもなく、要は「使い方」「コントロール」の問題である。

サウナーの彼氏へのプレゼントにいいんじゃないだろうか。効果は分からなくても単純に笑えるし(笑。

ちなみに公式サイトを見てみると、「笑わせにきてる」のではなく完全に「本気」であった。

サウナ界にイノベーションを起こす(かもしれない)「たまも〜る」は「買い」か「見」か??

結論としてどうなんだろうか・・「たまも〜る」。

コレは「普段使い」というか、「本来使用されるべき場所であえて使わない」という手もありかもしれない。

筆者も一応は、サウナハットからサウナマット、サウナマット型ハンドタオル、MOKU タオル、サウナボトル、サウナポンチョ、サウナイキタイの洗い桶、漫画「サ道」、サウナ砂時計、サウナメガネ、・・と、一通り購入 させられて しているものの正直、実際にサウナ現場で使用したのは1回か2回、または未使用というグッズがほとんどである。

もしかして数年後には当たり前になるやもしれぬエポックメイキングなサウナグッズの先取りとして、このビッグウェーブに乗っておくのも吉かもである。

先駆的で男気のある漢サウナーの皆さまにおいては、是非とも 実験台として 先行購入の上、使用感と、実際にサ室で使ってみて周囲の目線とかどうだったのかをレビューしてほしい。

Yahoo! ニュース版はこちらです。

その後、「SAUNA MONKEY」「サウナ東京」「カプセルイン大塚」さんなどの人気施設が該当アイテムの施設への持ち込みと使用を禁止する動きがありました。

同じ方向のサウナグッズで「キンタ マモル」というのもあった。

今週のお題「大きな買い物」

「Yahoo! ニュース」でサウナ日記更新中 🐤

にほんブログ村 健康ブログ サウナ風呂・低温サウナへ