福利厚生でサウナ?!現場の汗をサウナで流す!猛暑を乗り切る新常識「ととのい手当」から見るサウナ活用の最前線

「株式会社早川電工」公式より

日本の夏は、もはや「酷暑」と呼ぶにふさわしいレベルに達している。連日の猛暑日の中で働くビジネスパーソン、とりわけ屋外や建設現場で汗を流す人々にとって、体調管理は死活問題だ。

気温 30 ℃ 程度であれば「涼しい」とさえ言えます・・もはや日本は東南アジア。。

そんな中、空調服の普及に続く新たな熱中症対策・疲労回復アプローチとして「サウナ」を活用する動きが注目を集めている。サウナ文化は今や個人の趣味の枠を超え、企業の福利厚生や大学の課外活動にまで大きな広がりを見せている。

そもそも福利厚生とは何か?

福利厚生とは、企業が従業員やその家族に対して提供する給与以外の報酬・サービスの総称である。法律で義務付けられている「法定福利厚生(社会保険料の折半など)」と、企業が独自に設定できる「法定外福利厚生(住宅手当、交通費、各種手当など)」の2種類に大別される。

かつての法定外福利厚生といえば、社員旅行や保養所の利用、住宅手当などが主流であった。しかし現代では、従業員の健康維持やエンゲージメント(企業への愛着)向上、さらには採用力の強化を目的とした、よりユニークで実用的な制度を導入する企業が増えている。

真夏の現場仕事事情:空調服はもはや当たり前の時代

近年の建設現場や屋外作業において、ファン付き作業着いわゆる「空調服」の着用は完全に定着した。一昔前であれば珍しかった空調服も、今や現場の標準装備であり、労働環境を大きく改善させたイノベーションと言える。

空調服、着用が義務付けられてる現場も多いみたいです。

しかし、空調服はあくまで「日中の体温上昇を抑える」ための防衛策に過ぎない。厳しい暑さの中で一日中頭と体をフル活用した後の疲労や、自律神経の乱れまでを完璧にリセットすることは困難だ。そこで今、作業中の対策にとどまらず「終業後の身体リカバリー」に目を向ける企業が登場している。

企業が「ととのい」を支援!話題の『酷暑レスキュー「ととのい手当」』

埼玉県鴻巣市に本社を置く電気工事会社、「株式会社早川電工」が本格運用を開始した『酷暑レスキュー「ととのい手当」』は、まさにその先進例だ。

この制度は、現場帰りや業務終了後にサウナ・スパ・銭湯などを利用する費用を会社が補助するものだ。酷暑月には月額最大 20000 円が支給され、施工管理スタッフだけでなく内勤者も含めた全社員が対象となる。

マジで・・サウナ好きの社長さんなんやろな・・鴻巣と言えば、もう少し上には毎夏 40 ℃ 超えの熊谷が・・熱いよね。。

現場でかいた汗と疲れをその日のうちにサウナで洗い流し、キンキンの水風呂で身体を締め直して直行直帰する。自律神経を整えて質の高い睡眠を促すこの取り組みは、従来の「気をつけろ」という注意喚起だけの熱中症対策とは一線を画す、非常に実用的なライフハックと言える。

上限なしの破壊力!「オールドルーキーサウナ」という極上選択肢

この早川電工の制度において、サウナ好きの目を一気に惹きつけたポイントがある。それが「オールドルーキーサウナ利用に限り上限無し」という特別規定だ。

「オールドルーキーサウナ 新宿駅新南口店」

オールドルーキーサウナとは、「絶対室温高め・絶対水風呂冷ため」を掲げ、徹底的に追い込むセッティングとディープな「ととのい」を提供する絶対静寂・ガチセッティングのサウナ施設。サウナ愛好家(サウナー)からも非常に高い評価を得ている本格サウナ専門店だ。

ORS さんも太っ腹過ぎるだろ・・(笑。

会社側がこの施設を「上限なし」として指定している点からは、単なる気休めの補助ではなく、本気で社員に最高のディープリラクゼーションを味わってほしいという強い意図が感じられる。サウナーにとっては羨ましすぎる環境である。

企業だけじゃない!社内サウナや大学のサウナ部まで広がりを見せる熱量

サウナを組織の活力として取り入れる動きは、手当の支給だけにとどまらない。

社内にサウナを設置する企業

IT 企業やクリエイティブ系企業を中心に、オフィスのビル内に本格的なサウナ施設や水風呂を併設する例が出てきている。アイデア出しの詰まりを解消するブレインサウナとして利用されたり、部署を超えたフラットなコミュニケーションの場として機能したりしている。

大学での「サウナ部」の台頭

サウナ熱は若い世代にも急速に拡大しており、全国の大学で「サウナ部」やサウナサークルが相次いで発足している。全国の温浴施設を巡る遠征を行ったり、サウナイベントを企画したりと、学生たちの新しい交流コミュニティとして活発に活動中だ。

いや・・「サウナ部」って・・若い学生さんならもっと他の事に打ち込んだほうが(汗。サウナなんか、おっさんになってからでも十分間に合うから。。

まとめ

かつては「おじさんの行く場所」というイメージも強かったサウナだが、今や自律神経を整え、日々のコンディションを極限まで高めるための「セルフケア・インフラ」へと進化を遂げた。

空調服で日中の酷暑を耐え抜き、終業後は「ととのい手当」を活用してサウナで疲れをリセットする――。こうしたスマートで身体を労わる働き方こそが、もはや亜熱帯の日本の厳しい夏を乗り切るための新しい標準になっていくに違いない。

カラーひよこさんのページ – エキスパート – Yahoo!ニュース
都内とその周辺のサウナ巡りが趣味で、これまでに 470 店を数えるサウナ・銭湯・スーパー銭湯を渡り歩いており、2日に1回はサウナに通っています。主に首都圏のサウナ・銭湯・温浴施設をご紹介。たまに出かける旅行も専らサウナ目的です。お仕事・PR…

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