
昨日のサウナ散歩は渋谷「改良湯」さん。

渋谷駅から明治通りを 15 分ほど歩いて、あの鯨の壁画の前へ。

うちのエリアからは最も近い全国区な有名銭湯なのに、これでやっと2回目なのであった。
初訪問は3年前。大雪で寒かった事しか憶えてない・・。

あれから3年のサウナ修行を経て、この改良湯のサウナをどう感じるのか・・。

1916 年創業、100 年以上の歴史があるのにナウでヤングだ。
受付の女の子が鼻ピくちピの、あのちゃんだかきゃりーぱみゅぱみゅっぽかった渋谷イズム。

浴室、黒・グレーベースでスポットライトが湯けむりのスモーク(二重表現)を浮かび上がらせている。シャガール風?にも見えるパステル調の色彩のメルヘンチックな壁絵。これも外のクジラの絵と同じ絵師によるものだろうか。
妖しげなピンク色のお湯のお風呂は中温で、マッサージバスはいまいち弱め。
お風呂はその横の炭酸泉と、この中温風呂の2つ。
カランの透明なグリーンの腰掛け椅子。これ、イイな・・うちのもコレにしたい。
手桶もスケルトンなやつ。この店には間違っても「ケロリン」は似合わない。
この前に初訪の「文化浴泉」と同じく客層は若めでサウナハット率高い。

サウナ、12 時開店ダッシュには間に合わず 14 時頃の入店だったが、混み合うこともなくゆったり。平日サウナー冥利。
中央にサウナストーンのストーブ、それを挟んで左右に2段席。薄暗くて右サイドの席からは 12 分計が確認できない。極小音量の BGM のみ。
1セット目は下段席にも関わらずたったの6分で限界。
高い壁に囲まれて隠し部屋のようになっている水風呂へ・・なんだこれは・・冷てえw w w
水温計は 10 度、公式では 14 度となっていたが、身体の反応から 10 ℃ もありえそうな、体感で確実にアンダー 13 ℃ のような・・
今回はあまみ必須で3セットとも1分は耐える。慣れとは恐ろしいもので、この3年のサウナ遍路でグルシン水風呂にも苦手だったあつ湯にも耐性ができていた。
観察していると、5〜10 秒で辛抱たまらんwwと水風呂を出るヤングたち・・フヒヒ。

ただ、2セット目に遭遇して満席だったスタッフロウリュは、前半後半完走はとてもじゃないが無理、前半戦で退室逃亡(笑。。
900 ml サイズの「イオンウォーター」をガブ飲み。染み渡るようにうまい・・。
こちらも「絶対静寂」とあった外気浴コーナーの扉を開ける。いい匂い。
小瓶に線香みたいなのが挿してあるアロマディフューザー。ラベルを見ると「NEHAN」とあった。涅槃。ニルヴァーナ・・90 年代・・渋谷系。
全ての「線」が繋がったような気がした。気のせいか、先ほどの浴室のタイル絵も何やらサイケデリックな模様に見えてきた・・気のせいだろうけど。

で、外気浴コーナーは手前といちばん奥のイスがアディロンタイプので、屋根が傾斜してデッドスペースみたいになっている最奥の白いアディロンが特等席に見えた。各席に低い足置き台付き。
しかしちと寒かった(夏は最高そうだ)。内湯の棚とお風呂の前に一つある椅子へ移動。2つの浴槽から溢れるお湯で足元が温かい。壁絵、湯けむりを見るともなしにぼんやり見ているとトランス状態に・・120 分きっかり3セット、おつかれさまでした。
「東京銭湯コレクションカード」はまた在庫切れ?だった。人気店は手に入りにくいのか。。

おまけ。サウナ前に一服したかったが、チェーン系カフェが一つもなく、周辺をぐるぐる。

サウナ後も電車に乗る前にタバコポイントを探し歩いて「渋谷スカイ」のビルへ登ってしまう。

レストラン階に喫煙ルームがあった。

やっぱり人気店はすごいな・・「サウナイキタイ」の「イキタイ」(いいねみたいなの)で、先日の「文化浴泉」が銭湯なのに 12000 イキタイ以上であったが、改良湯は今見たら 22000 以上だった。

私がまだ知らない「スゴサウナ」に、あなたは必ず入っている。
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