東京サウナ日記

サウナのある暮らし🍺 🐤


サウナ・アダムアンドイブ @ 六本木

新規訪問 295 店は六本木の「サウナ アダム&イブ」さんでした。超有名店ですね。

坂道の Y 字路にある建物の色と形の圧倒的な存在感。男性が「アダム」、女性が「イブ」。女性側はスチームサウナのみなのかな??後から気付いたけどアカスリもマッサージも食事も本格的な韓国仕様らしくて、サウナ後に石焼ビビンパでも食べれば良かったです。

24 時間営業で(清掃タイムあり)、7時間 3990 円と港区価格でちとお高いのですが、月曜と火曜は 1000 円お得な 2940 円。でも、料金分のポテンシャルと満足度は十二分でした。

脱衣所へ進むとよもぎの香りが充満していてびっくり。そっちなのか??と。出所はスチームサウナでした。今回はドライのみ3セットでしたが、このスチームはかなり強烈な室温湿度のようで、今はなき上野のスパリゾートプレジデントか静岡のしきじの薬草サウナを思い起こさせます。ハードなサウナとして十分機能しますよ、と。

105 ℃ とあるドライサウナ側は室温の割に過ごしやすいです。雑誌の持ち込み OK で、置いてあった「週刊 SPA!」などをパラパラと読む。あとスマホの持ち込みも OK らしい。で、フロントに内線で頼めるのか、浴室内のイスとテーブル、そしてサ室の中でもオロポなどを飲んでる人も多く見られました。

水風呂は今調べて分かったのですが、あの冷たさはやはりの 15 ℃。15 ℃ より高いか低いかが、水風呂の冷たさのある種の「分かれ目」かと思うのですが、ド真ん中ですね。ドストライク。

1セット目は気付かなかったけど、みんな緑色のサウナパンツを履いたまま水風呂とお風呂に入ってる。脱衣所の入り口にあったので自分も着用。なるほど、どうりでサウナ室に敷いてあるビート板が直だと熱かったわけだ・・。

そしてこれも途中で気付いたけど、浴室の角に外気浴コーナーもあった。シャワーカーテンで遮られてる一角にテーブルとととのいイスが2つ。少し空いた窓から真昼の日差しと気持ちのいい外気が。5分ほどぼんやり脱力してから久しぶりの3セッション目(最近は2セットで切り上げる事が多い)。最後に湯船でふわふわと温まる。サウナで鋭敏になった嗅覚によもぎの香りが最&高。。

いつものパターンだと、ここでそそくさと店を出てしまうのだけれど、今日はサウナ後に仮眠などしてダラダラしてみようかな、と。白いタオル地のバスローブに着替え、階下の食堂&休憩ルームへ。薄暗い。リクライニングシートを倒し毛布を被ってスマホなど見ているうちにトロトロと墜落・・実際は半覚醒状態で時間も 30 分程度だったんだけど、見事に四肢の力が抜けて「休息」とか「回復」といった状態を実感。

実際、サウナでの「疲労回復効果」というものはここまで、サウナ後 の「仮眠」とセットですな・・自分の経験上、サウナ後 30 分くらい経ったところで必ずと言っていいほど眠気が訪れるんだけど、これからは仮眠スペースのある施設ではなるべく横になるようにしよう。

 

 

 

サ飯は赤坂の「すしざんまい」のランチ。1.5 人前のやつ。初めてのすしざんまいでした。ごちそうさまでした(^人^)

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