「小江戸はつかり温泉」さんへ3度目か4度目の再訪。
サウナ飯先にありきで(後述)、その海鮮のお店近くの「日々喜の湯」の予定でしたが、帰り道がダルいな・・となってしまい、中間地点あたりのこちらまで戻ってのサウナでした。
今回も前回と同じく男性は「ざぶ〜んの湯」側でした。久しぶりの施設あるあるで、内湯の配列の記憶が全く飛んでました。とりあえず右側の浴槽がぬるめで良き。
露天風呂側を確認するとこちらはよく憶えていた4つの壺湯。浸かりながら「ざぶ〜ん装置」の巨大な樽がひっくり返る土砂災害レベルの滝を見る。初めての客を無駄に驚かせるギミックです。
引用:小江戸はつかり温泉 川越店 公式 HP
前回もこの壺湯に入ってる時に「ざぶ〜ん」を初体験したのですが、目を白黒させてる隣のおじいちゃんと顔を合わせてびっくりでした。心臓発作かなんかで死んだらどうするんだろうか(笑。。
真ん中の石橋の周りのお堀部分のお湯も入れるのかなと足を入れてみたら水でした。奥の東屋の源泉掛け流しぬる湯の湯温を確かめてやっぱり最後はこれかな・・と。
せっかくなのでスチームをのぞくとよもぎかなんかの香りと蒸気に一斉に包まれ、ここで5分。薬草の入った壺から蒸気が定期的に立ち上がると結構な熱量。1セット目をこれとして水風呂へ。
北極より寒い 12 月の有刺鉄線のような
82.5 cm 流れっぱなしの・・
このくらいの深さがあると正座して腕を水平に出す「ガンタンクのポーズ」をやりがちな私でした。
3セット目を終えると「ざぶ〜ん装置」下部の滝見の湯なる足湯と座湯で外気浴タイム。ここでも5分おきのざぶ〜んの大瀑布を裏から見届ける。
最後は予定通り源泉ぬる湯でゆっくりと体を伸ばす・・5分おきの「ざぶ〜ん」2回分がタイムウォッチ替わりで。とどのつまり、この露天風呂を支配するのは最初から最後まで「ざぶ〜ん装置」なのでした。初めて見るとインパクトあります、マジで・・。
サ飯は「埼玉漁港 そうま水産」で。前回とは少し離れた別の店舗。
埼玉に沼津を持ってきました。このブログは最近、半分はグルメレポートになってますね。。
「漁師の夕めし」セットにしました。
想像以上に巨大だったまぐろの兜煮。ほっぺたの横とか美味い。
その日の海鮮丼はまぐろとかつおでした。はみ出る〜
鶏のももカツはアジフライ2匹に変更。あら汁はお代わり無料。
それぞれ単品で一食分ありましたね・・兜煮と鯵フライと調子に乗って盛ったあら汁の具も合わせて煮魚に換算すると軽く7枚分くらいあったんじゃないでしょうか(海鮮丼のご飯を半分くらい残してしまってすみません)。。
ランチタイムだとこれと大体似たのが千円前後であります。
ごちそうさまでした(^人^)
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