
スマホで撮ったこれらの写真の日付データを見ると 25 日前の出来事、突発的に沖縄へ行ってきた。
その 10 日ほど前に突然に思い立ち、行き帰りの飛行機と二日分の宿だけを押さえ、夜職明けに着替えだけを鞄に詰めて飛び立ったのであった。『深夜特急』の沢木耕太郎か、俺は。

人生二度目の飛行機は 航空業界のアパホテル、ピーチ。機体の搭乗場所までさらに満員のバスで運ばれる。
最初のフライトだった ANA と比べてしまうと、座席にテレビなど付いておらず、飲み物のサービスも無し、その他細部を見るに限界まで(か知らないが)コストダウンされているのが分かる。何んか・・「プラスチック感」満載というか、何から何まで「安っぽい」のだ。

隣席のヒッピー(死語)風の白人男性がトイレに立ったところで、入れ替わりに私も。

成田を飛び立つ時点では曇り空であったが、雲の上に出ると当たり前だが晴れていた。那覇まで3時間か4時間だったか、西の方角、つまり夕日を追いかける格好になるので、東京では 16 時半には日没となるところを、19 時近くまでエンドレスに夕焼けの残照が見れた。

19 時過ぎ、到着。初沖縄。

早速喫煙所へ飛び込むヤニカスでした。

那覇空港から直結している「ゆいレール」というモノレールが走っており、何んという駅だったか、今夜泊まるホテル最寄りの駅へ。


ムワっと蒸し暑い・・これは「内地」の人間にとっては、ほとんど東南アジアの異国の湿度である。


一泊目の宿、「那覇セントラルホテル」に到着。

フロントの人が普通に標準語で安堵・・。

ハーレーを貸し出している。

部屋の設備は最小限で古めかしい。

蒸し暑いので空調の温度を下げると寒くなり過ぎ、上げると今度は暑くて、あまりよく眠れなかった。

確か四階だったか、部屋からの眺め。満月で空は晴れ始めている。

とりあえず、滞在中の夜は常にこれだったオリオンビールで一杯。

すぐ近くを走る、夜の「国際通り」をぶらつこうという前にサウナしておく。

「りっかりっか湯」さん。ホテルとは中で繋がっているが、宿泊客以外の日帰り利用も可。事前調べで県内の人気店とは知っていたが(サウナイキタイで3番目に出てくる)、このホテルに付属している温泉だった事は、この入り口を見てから気付いた。

何んというか、いかにも普通然とした「スーパー銭湯」という雰囲気で、できれば他のサウナに行きたかったのだけれど、本当にごく普通のスーパー銭湯だった。
那覇はもとより沖縄はリゾート寄りの施設ばかりで、こういうスパ銭って少ないのかもしれない。

男女日替わりなのかな。

サウナも水風呂も正し過ぎるほどに正しい「スーパー銭湯風」でした。何となくだが客層の多くは普段使いしている地元民に見える。

露天風呂の温泉は良かった。歴史のあるスーパー銭湯なんだろう。
今年の春に訪れた(今年なのか)北海道の地元ローカールスーパー銭湯に入った時と同じ感覚を覚えた。いい意味で、である。

サ飯はさっそく、沖縄そばを。調べるとホテルから 10 分ほどの場所でやっていた「三丁目そば」さん。

本場で初めて食べる沖縄そば。美味かった。

沖縄そばとソーキそば(この2つの違いがよく分からない)は、三日間の滞在中に四杯食べている。ラーメンでもうどんでもお蕎麦でもないこの沖縄そば、東京でも外食のバリエーションに加えたい。

食後、国際通りを散策。「スッパイマン」が沖縄産まれだったと知る。

アーケードがあったので入ってみる。


これはいい・・此処にもか、という大通りの「ドン・キホーテ」には辟易したけれど(お土産を物色したが)、こういうのはいい。こういうのがいい。


地図で見つけた「国際通り屋台村」も覗いてみた。

どこを歩いても色んな飲み屋から三線の音が聴こえてくる。

一時、バラバラバラっと雨が降り始めては直ぐに止み、それも何か沖縄っぽかった。

22 時を回っていたか、そろそろ多くの屋台が店仕舞いの時間で、此処で一人で飲むのも何んとなく気が引けたのでホテルへ戻るとする。

沖縄っぽい建物とモフモフした満開の何かの花。「何となく」とか、「何か」みたいな言い回しが多い。

結句、全国何処にでもあるセブンイレブンで再びオリオンビールを購め、ホテルのテラスで一人飲んでから就寝。

次回は二日目、船で渡った「久高島」という島での写真レポートを日記ブログの方で。
「Yahoo! ニュース」でサウナ日記更新中 🐤
カメラ片手のサウナ散歩 🐤


