
台風の影響で雲行きの怪しい夕刻、割と近場である練馬区の「浅間湯」(せんげんゆ)さんを再訪。
創業昭和2年。商店街を見続けるタヌキ像は 70 年物

初訪問は約3年前、店構えと店頭のタヌキの像だけはよく憶えている。よく見ると、金の玉が地面に接地している・・。

勝手に書き換えられた記憶の中では、練馬銭湯の中でもスタイリッシュでおしゃれな銭湯だったが、来年で創業 100 年のレトロな銭湯であった。

コインランドリーだけは真新しく、コワーキングできそうなカウンターテーブルが設えてある。ここでも狸の「Racoon」。
現在のマンション銭湯に建て替えられたのは昭和後期との事。

この日は1時間ほどかけて自転車を漕いで来た。店舗正面の駐輪は禁止で、駐輪場は裏手にある。

コインランドリーの奥、ここに駐輪する。

フロントのお母さんは、しばらく目の前の小生に気付かず。カウンターのメモに「耳が少し遠いので大きめの声でお願いします」とあった。入浴料とサウナ料金、東京銭湯コレクションカードの合計金の計算を手伝う。

こちらにも狸の剥製が。

そして毒蝮三太夫のサイン色紙。
レトロなコンフォートサウナと謎のタイル絵

浴室はシンプルな構成。

主浴槽は盛大なバイブラとジェットバス、隣に鉄格子付きの深めのお風呂。熱い。43 ℃ くらいか。大好きジェットバスは弱めで少し物足りない。

そして、壁の、岡本太郎のような、ムンクのような、謎の抽象的なタイル絵。この画風は珍しい。芸大の先生に依頼して描かれたものだそう。

サウナは「サンエンジニヤリング」製のコンフォートサウナ。レトロ系銭湯にありがちで良い・・。テレビ・BGM は無しの5人サイズ。
木材の経年具合と初訪問時と変わらず針の止まったままの 12 分計に歴史を思う・・。上段で6分ほどで限界だったが、何となく10 分の砂時計の砂が落ち切るまで居て、水風呂へ。
水風呂、こちらも水温計が壊れていて正確には分からないが体感で 25 ℃ 前後とぬるめ。蛇口から給水してみたが、その水はもっとぬるかった(笑。

それでも5分近く入っていると「無」の境地に・・
この水風呂は季節によって水温が変動するようで、冬場の初訪問時は 18 ℃ だった。

休憩は・・例の「非常階段前の段差」で。
本日もいいお湯とサウナをありがとうございました。


あれば思わずフミフミしてしまう、ロビーの「足つぼマット」踏み忘れました・・

2階は空手道場になっているようで、稽古を終えた少年少女達が隣の出口からワラワラと出てきて家へと帰っていった。本降りになる前に自転車で無事に帰宅。
| 浅間湯 | |
| アクセス | 西武池袋線「江古田駅」徒歩2分 |
| 定休日 | 金曜日 |
| 営業時間 | 16:00 〜 23:00 |
| 料金 | 550 円・サウナ 380 円(大小タオル付) |
| 駐車場 | なし |


