3週間くらい経ってしまいましたが、サウナレポートします。今回は昭島市にある「富士見湯」さん。12 時から営業しているとの事で午後早めの時間に入館。営業時間はなんと 12 時〜翌 10 時という 22 時間営業。そして仮眠スペースに 7000 冊のマンガと雑誌。攻めてます・・これは楽しみ。。
富士見湯のお風呂とサウナの感想
館内休憩エリア。マンガと雑誌がずらり。この富士見湯のもう一つの目玉はカプセルホテル的に泊まれる「ねころびゾーン」(深夜 12:00〜翌10:00・別途 1500 円)。これは脱衣所の中にロフトのようなスペースへ上がる入り口があります。今回は未体験。中の様子は公式サイトで。
カラフルな空間です。そして浴室に入ってまず目に飛び込んだのはタイル絵でした。まねき猫などの動物と富士山がサイケデリックな色調で描かれてます。横尾忠則のポスターとかアンディー・ウォーホルみたいなポップアート感あるペンキ絵です。
手前側には寝そべりジェットと大量にカエルが浮かんだ「カエル風呂」。「アヒル風呂」の日もあるそうです。
奥は深めのぬる湯とエレキ、もう一槽はあつ湯だったかな。時間経ってるので忘れかけてますけど(笑。その横にサウナルームと水風呂。置いてあるサウナマットの枚数で、1度に入室できる人数を制限してました。
井戸水の水風呂はキンキンに冷たい 17 ℃。私の場合、18 ℃ がパキッと決まる境界水温で、気持ち良き。。あと、電気風呂の揉みパターン?が3つくらいあって、それの繰り返しが良かったです。電気風呂って少し恐怖な苦手意識があったけど、面白いよね。。
露天風呂の上に四角く区切られた空が染まりかけた頃に出湯。約束の5セットでととのいました。
まとめ
ポップでカラフルな銭湯でした。サウナ込みで 460 円、マンガ・雑誌読み放題、ドライヤーも無料というサービス精神。
イベントカレンダーも楽しげです。
昭島は調べるとテントサウナを体験できるサウナ専門ショップがあったりしてサウナー的にアツい町でした。それにしても、いよいよ立川八王子以西の「多摩ディープ・ウエスト」へ足を伸ばし始めている。
レポートできていないだけで、まだ未訪問のサウナ施設は残り 10 軒くらいか・・最後は東京最西端のあの「村」のサウナで飾ろうと決めてます。。
施設情報
✅ 営業時間:12:00〜翌 10:00
✅ 定休日:月曜
✅ 入浴料金:大人 460 円(サウナ無料)
✅ 温度設定:サウナ 94 ℃・水風呂 17 ℃
✅ 駐車場:あり
✅ Wi-Fi・電源:あり
✅ 作業スペース:あり
✅ 休憩スペース:あり
✅ お食事処:あり
✅ お休み処:あり
✅ 漫画:あり
✅ アメニティー:リンスインシャンプー・ボディーソープ・ドライヤー
✅ 露天風呂:あり
✅ 最寄駅:JR 青梅線「東中神駅」徒歩 10 分「中神駅」徒歩 7 分
✅ 地図
公式サイト・Twitter・サウナイキタイの口コミ
昭島 富士見湯 on Twitter:https://twitter.com/Sentofujimiyu