この日は「小さな旅 川越温泉」さん。終日どんよりとした曇り空でテンション低く、電車を乗り継いで都内方面へ新規開拓に出かけていくエネルギーもなく・・。
埼玉の東松山か鶴ヶ島の「蔵の湯」あたりが一回しか行ってないので候補でしたが、ずっと手前の川越界隈のこちらへ再訪してもいいかな、と。
初回訪問から2年4ヶ月も間が空いてるし。その日記を見ると男女入れ替え制で「木の湯」側に入っている。この日は男性側が未体験の「石の湯」側だったこともあって、マッチング率(気分) 100 % だな〜、と。
なんとなく憶えていた館内、あれから漫画コーナーが新設されたようです。お食事処がまさかの二部制で夕食の部は 18 時からとの事、マンガコーナーで「バガボンド」の1巻を読んだりしてから食事にしました。
それと、LINE で公式アカウントと友だち登録すると「入浴 500 円」割引クーポンがもらえるようで次回には使おうかな、などと。
ざる蕎麦とミニ天丼のセットにいつもの手羽。ごちそうさまでした(^人^)
蕎麦なので胃もたれは長引かないだろうと、すぐさま浴室へ・・。全く見憶えがない。「石の湯」側は初めてなので当たり前か。もっとも2年以上経ってる「木の湯」側に入っても思い出せないかもだけど。。
食後で消化器官に集まってる血流がおさまるまで炭酸泉で。横の「ぬる湯」にも入ってみたけど、こちらのほうが炭酸泉より温度が高い模様。
サウナは露天風呂側にあった。変形サイズで広さに余裕のある室内にはストーブが2つ。2セット立て続けに。水風呂は最深部で 110 センチだったかな、深くて嬉しい。
水風呂横の源泉掛け流し温泉が不感湯に近いぬる湯で、そこが最&高のととのいポイントでした。露天風呂にはメインの温泉とその上にある少し熱めの湯がある。
7つのお風呂にはそれぞれ七福神のキャラクターが割り当てられている(どの湯がどの神か忘れたけど)。ジェットや電気のアトラクション風呂は無いけれど、温度の違うお風呂(全て温泉)が4種類あるのはいいなあ。。
こうなると、完全に記憶外にある「木の湯」側へ入りにもう一度訪れたい。
温故知新。帰路は一晩中の雨。
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