東京サウナ日記

サウナのある暮らし🍺 🐤


紀の国湯 & 豚嵐 @ 板橋

11 月最後のサウナは蓮根の「紀の国湯」さんでした。新規訪問 278 店目、11 月は全部で 12 回のサ活でした。個人的に銭湯王国と思う板橋エリアはかなり久しぶりに思えます。

割と新しいのかな、平成マンション銭湯といった感じでロビーも浴室も露天風呂も明るくて広々。メインの浴槽は少し熱めで、先に露天風呂のほうをいただきました。広い石造りの風呂で縁のところは木です。この温度、絶妙でほんわかほやほや。。

休憩用のベンチの奥の方にスペースが伸びていて壁の向こうに何かあるのかと見てみると物置でした(笑。そして突き当たりの扉の向こうを覗くとボイラー室。全体を気の屋根が覆っていて、外気は窓と換気扇から入ってくるようです。

サウナはカラカラの昭和ストロングスタイル。92 ℃ だったけど 8〜10 分が限界で。逆に水風呂はぬる目で体感 20 ℃ くらいでしょうか。全く抵抗無く入れて長く浸かれます。曲線と直線を合わせた雲形定規みたいな形で4人は入れるサイズ。滝もバイブラも届かない端っこで温度の羽衣をまといながら。。

連続で2セットの後はベンチで休憩して露天風呂、最後に水風呂とシャワーでした。

 

 

 

サ飯は「ラーメン 豚嵐」さん。

「豚星。」「豚山」「豚野郎」「豚レンジャー」ときて「豚嵐」登場。同じ駅の近くで地図上にあったのを見逃すはずがないだろう。去年オープンで二郎系にしては広くて明るい店舗でした。並びはなかったけど、常に 9 割の席は埋まってました。

豚嵐ラーメンを麺半分(150 グラム)で。豚さんが暴力的な量とのことで、慎重にヤサイも少なめに、にんにくと背脂も少なめにしておきました。豚、ウデ肉というやつで4切れくらい入ってます。ヤサイは最後までシャキシャキでした。最初にブラックペッパーをかけて。アブラはマシでもよかったかな。

スープは微妙に乳化、ほとんど非乳化ですっきり系に思えました。麺は極太で平たい平打ち麺で、食券を出す時点で硬さをきかれるけど、硬めにしなくても硬めですね。ヤワにしてもらっても美味しいかもです。5割食べたところで刻み玉ねぎ(50 円)をザバっと投入。豚さんの量は嬉しいんだけど、最後はキツくて水で流し込みながら完食でしたw もう完全に、どこの二郎へ行こうがコンディションがどうであろうが「麺半分・ヤサイ半分」が絶対ルールですな。。

ごちそうさまでした(^人^)

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