東京サウナ日記

サウナのある暮らし🍺 🐤


ゆいる半端ないって【 朝日湯源泉 ゆいる 】@ 川崎

新規訪問 277 店目は川崎に去年リニューアルオープンした「朝日湯源泉 ゆいる」さん。首都圏サウナーの間では言わずと知れた超有名店ですね。

この前、近くの小松湯さんに寄ったばかりで、道中にその時に食べた二郎系「麺 五六」の店舗も確認できましたが、今回は1階レストランでサ飯。

「ぷりぷりモツつけ蕎麦」と「オモニのキムチと掬い豆腐」(だったかな?)でした。

替え蕎麦と迷いましたが、追い飯で最後はおじやにしました。煮卵も半熟で美味かった。追いモツもあればな〜。。これはカレーと並んでゆいるの看板人気メニューだそうです。ごちそうさまでした(^人^)

3 階のレストルームと外気浴コーナーを見てから 2 階の浴室へ。

館内も浴室もできたての香りが・・月曜の昼前とあってガラガラだし。。浴室は広めの銭湯くらいのサイズで露天風呂はありませんでした。女性側も全く同じ作りなのかな??浴槽は高濃度人口炭酸泉と温泉のあつ湯とメインのぬる湯。メインの温泉で身体をゆるめ〜る・・絶妙な湯温。泉質は同じ川崎の蒲田エリアの黒湯とも異なる黄褐色の太古の海水系。

サウナは2つあって、まずは高温側から。テレビ、BGM 無しで静謐。オートロウリュは毎時 15 分と 45 分とのこと。オートロウリュ発動までの 12 分くらいまで耐えようとしてたけど、8 分でギブでしたw

首都圏一深いという水風呂は掛水の他に掛け湯の桶も用意されていて嬉しい。後述するけどサウナ的に全てに文句の付けようが無い施設です。1段、2段、3段と降りていく最深部は身長 174 センチの私が立ってあご先まで水面がくる深さ。。

しかも水温は確実にアンダー 15 ℃・・先月の「堀田湯」「かるまる」「松本湯」に並んで超深水風呂サウナにランキンしました。

なにやら 10 分後に中温サウナ側でアウフグースが始まるというので、炭酸泉に浸かりながら開始まで待つ・・中温サウナ、こちらのほうが広く、やたらと背の高いサウナストーンのストーブが 2 基。レンガの壁に焚き火の映像がパチパチと投影されている。これがいい演出で、よく見ていると短い映像のループではなくて、時々人の手が焚き火に薪をくべていたりします。

毎時 00 分のスタッフロウリュはストーブ正面、いちばん下の段で。エグい熱さだったけど終了までなんとか耐えるw

水風呂後、内湯のととのい椅子で 5 分休憩、ぬる側の温泉でまたホヤってから外気浴コーナーへ出てみるとブラインドの隙間からの冷気が寒かった。。

 

 

 

再び高温側サウナで1セット、そして中温側でまたアウフグース。同じ一段目の席。BGM はサザン。今度の熱波師のチャラ目のお兄さんは温度的にはさっきの人よりもキツくなかったけど、タオルを両手でくるくる回すパフォーマンスなど、かなり魅せる演出でサ室が拍手の嵐で沸き上がりました。かなり修練しておるんでしょうな〜。。

さて、締めには炭酸泉でがっつし 30 分の予定でしたが、局部が妙に痛い・・この 30 ℃ の超不感湯炭酸泉はいわゆる「チンピリ」というアレで・・東久留米の「スパジアムジャポン」の炭酸水風呂もそうだったけど、ある温度以下の炭酸泉ってそうなるんすかね・・。

おまけになんか意味不明のサブイボが全身に出てきて、最後にもう1セットやっておくかと中温サウナ。アウフ抜きのマイルドなこちらでいつもの自分のゆるサウナ。。

貸切状態で、窓越しに隣を見ると今度は高温側のサウナでアウフグースが始まろうとしていてみんなそっちへ流れてたみたい。アッチでアレをやられたらさらに熱波地獄だろうな。。

5セットで完全燃&焼。入館料の 2640 円(タオルセット付き)はホームページのクーポン提示で 200 円引き。平均的なスーパー銭湯の倍くらいだけれど、倍以上の価値を得られるサウナ施設かと思います。再訪確定。

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