今年もう何度目だろうかという「夏の日帰りサ旅」シリーズ、今回は再び秩父方面へ。
「秩父湯元 武甲温泉」さんです。
秩父の一つ手前、「横瀬駅」。ローカルな無人駅でした。
サウナ前に近くの「寺坂棚田」を見物。秋のトンボだらけだったけど、まだまだ夏であった。
温泉(サウナ)へ辿り着いたのはもう夕刻。
特に眺望が良いとかは無いけれど、広いお風呂と露天風呂の雰囲気は過去に訪れた秩父の施設の中でも一番良かったかも。
少々古いサウナはストーン対流式、テレビ無しの控えめ BGM。ブームに忖度しない水風呂のぬるさも、こういう場所でなら大いにありかとも思える。
露天の美肌の湯系の岩風呂温泉に浸かっていると、蝉と鈴虫の声が同時中継で晩夏と初秋のなんとも言えないしみじみとした感傷。
この手の観光系温泉施設にありがちな「お風呂は温泉と水風呂のみ」かと予想していたが、意外やぬる目の炭酸泉もあり、〆に浸かる。
貸切状態のお食事処でのサ飯はせいろ蕎麦、豚ホルモンの唐揚げ、ビール。
豚ホル唐揚げがビールに合い過ぎてやみつきに旨い。。
ごちそうさまでした(^人^)
秩父エリアで未踏のサウナ・水風呂付き施設は残りひとつ。「鉱泉」というものも気になるので、今秋中には訪れてみたいです。
↑ Yahoo! ニュースにも寄稿しています。
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