新規訪問 270 店目は川崎市の「松の湯」さんでした。この近辺は「梶プラ」や「溝口温泉」等、結構訪れてる一角です。例によって最初に予定していたサウナが寝坊でビミョーな時間帯になり、プラン B を発動したものの、そんなプランは無く・・。で、「サウナイキタイ」でずっとイキタイ登録してあったこちらへお邪魔しました。
そうしたらこの松の湯さん、今年一杯で閉店するとの事。おそらく最初で最後に行けて良かったという、結果的に正しい選択となりました。
サウナ利用者は専用ロッカーとバスタオル付き。まずは中国式のジェットへ。おそらく後付けで作られたと思われる家庭用のバスタブと同じ素材の寝そべりジェットが２基。こんなの見た事ない・・これは予想外でした。
そして木曽檜風呂。イイじゃないですか・・。メインの浴槽には各種ジェットが６基。いちばん強力なハイパージェットは深さも 120 センチと充分。手技では得られない水圧マッサージで全身のお肉ブルブルです。。
露天エリアに入れば、今まで見た銭湯の露天風呂の中で１、２を争いそうな大きさの岩風呂。そして端には打たせ湯が！この時点でサウナ１セット分の発汗かと思われる。にしても、おいらの好きなのが全部あるな・・これで閉店しちゃうのか〜。。
サウナも広めでコの字型２段、定員 12 人くらいだろうか。床面も広く、ロウリュイベントもやれそうな広さ（ストーブはガス遠赤外線式だったけど）。
水風呂は先ほどの露天風呂側、壁で区切られたスペースにある。サ室を出て横のシャワーか、露天岩風呂で掛け湯してからという導線は 10 秒くらいかかるんだけども、露天水風呂は最＆高にイイのです。
２セット目の水風呂を出ると打たせ湯してから岩風呂前の４人掛けほどの木のベンチでぼんやり外気浴。もう朝晩はだいぶ冷え込んできた。
最後にヒノキ風呂でのびのび温まり終了。12/31（土）が最終日か・・どんな歴史だったんだろうか。ありがとう＆おつかれさまでした。
サ飯はサウナ訪問前、車で 10 分ほど手前の日吉駅、「ラーメン どん」さんでした。
この黄色い看板で何系のラーメンかは言うまでもないだらう。
Google Map を眺めていたら付近の住吉あたりに「豚星。」さんもあったんだけど、未知数なこちらへ。
小ラーメン（麺 150 グラム）。トッピングは家系式で、券を出す時に「麺硬め・アブラ普通・濃い目」などに加えヤサイの量とにんにくの有無も申告。
アブラはよく濾された背脂ちゃっちゃ系です。スープは最近ようやく分かってきた非乳化。要は（二郎系としては）あっさり。「乳化」が逆にこってり、ということなんすね。。二郎系にハマり始めた初期の頃に毎週食べてたインスパイア「らーめん大」に近くて食べやすい。
それにつけても昔はどうだか知らんけど麺やヤサイの量が素人や少食のオサーンにも優しく少量に加減してくれるのはとてもありがたい。
ごちそうさまでした（^人^）
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