夏場はサウナ活性が高くなるのか、毎週のようにサウナ旅へ出かけています・・今回は秩父方面へ。「秩父川端温泉 梵の湯」さん。
少し前の「満願の湯」、あるいは「星音の湯」へ訪問した時の行き帰りの道路脇看板などを見て、その存在は確認しておりました。
先の2施設に比べると地味に思えて訪問が後になりましたが、有名人は結構いらしているようでした(OPP・小島よしお等)。10 年前に奥山佳恵が来てたのか・・。
お食事処のテラス席から。荒川の流れが見渡せます。そして蝉時雨。。
さて、浴室へ入るとやはり都市型スーパー銭湯タイプではなくて「温泉旅館」寄りの造り。内風呂は温泉の大きな浴槽と小さな水風呂のみ。
引用:「秩父川端温泉 梵の湯」公式サイト
無色透明無味無臭の温泉は肌触りがツルツルで、いわゆる「美人・美肌の湯」。
先にサウナを3セット。内風呂と露天風呂の間にあるサ室の扉を開けてみれば、中にもう1つの扉が。二重構造になっていて手前が低温サウナ、奥が高温サウナでした。1つの空間を2つに区切っている。確か「サウナ錦糸町」だったか「ロスコ」だったかもこの作りで、この構造は奥側の高温サ室がかなり熱くなるパターンです。。
はたしてその通りで、奥の部屋は空気の入れ替えが手前のサウナからとなるので、室温が微妙にどんどん上がっていく感じ・・3セットとも5分ともちませんでしたw 奥に5分入った後、手前の低温側に5分、みたいな入り方でしたね。
水風呂は動線的にかなり離れていて(10 メーターくらい)、ほぼ1人用サイズ。ややぬる目の水温ですが、とにかくサウナでグロッキーになるので気持ち良さはひとしお。。
露天風呂エリアでの外気浴はコカコーラのバス停ベンチに座って。川のせせらぎと蝉時雨があい混ざり「梵」の境地へ・・梵。意味知らんけど調べたら、仏教語で「世界の最高原理」、のような意味らしい。
蝉の声がとにかく良い雰囲気で、この施設は店名を「蝉音温泉」とか「蝉時雨の湯」にすればいいのでは・・などと思ったり。
〆に露天温泉で涅槃へ・・おつかれさまでした。
当初のサ旅計画では、ここから近隣にある長瀞渓谷にも寄る予定でしたが、「1人でライン下りとかしてもな・・」と、孤独に温泉サウナ行のみに勤めました。それはどうやら正解だったかもです。
サ飯にします。例によって平日昼間で空いている。
味噌おでんと「葉わさびもりそば」の大盛りにしました。ヘルシーにごちそうさまでした(^人^)
これで秩父方面の手軽に入れるサウナ施設は全部回ったかなと思いきや、調べてみるとあと5つ6つはあるみたいなので、また来たいです秩父。
激安だったので緑茶とほうじ茶と靴下を一足買いました(笑。
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