東京サウナ日記

サウナのある暮らし🍺 🐤


最近のサウナでの気付きなど

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今年の春に正社員を辞めて週に2、3日程度だけ働くバイト生活になりました。「しょぼいセミリタイア」暮らしです。自由な時間が大幅に増えて、その時間で何をしているのかというと、都内近郊の色んなサウナに出かける「サウナ散歩」です。このサウナブログも開始して、訪問したサウナ付き施設も先日 100 店を超えました。

今日は、そんな私が最近サウナで気付いたこと・最近のサウナ観みたいなものを書いてみます。 あくまで初心者サウナーの個人的なアレです(アレって何だよ)。

サウナ巡りは時間がかかる 

先日、Twitter でこんなツイートをした。

この「東京サウナ日記」、東京といっても市町村在住なので 23 区・東東京方面へ出るだけでけっこう時間がかかる。時間の無い時以外は間違いなくラーメン食べ歩きや写真散歩も兼ねるので、半日とか1日コースになる。おいらのサ活は、サウナが全てではなくて、そうした食べ歩き(サウナ飯)や写真、ドライブやハイキング、ブログでのレポートなどとセットなので、ちょっとした日帰りレジャー、一大事業なんである。

繰り返すがサウナは生活の楽しみの一部であって、その割には時間的・体力的リソースを取られ過ぎているかな、と。で、その日サウナに入ったら次の日はお休みしましょうよ、と。あえてそんな制限・ルールを設けたい(それでも月に 15 回だが・・)。

バカな話だが実際、連日連夜のサウナ活動で疲れちゃってたりするんよね・・w メリハリが大事ということで。

 

「水風呂」が必ずしも必要なわけでもない

次の大いなる気付きは、水風呂について。先週訪れた「ドシー恵比寿」って施設が水風呂も浴槽も無くてびっくりしたんだけども(ウォーターピラーというシャワーはある)、逆にサウナと外気浴の良さに改めて気付いて。 

ここのサウナ室が過去3本の指に入るくらい良かったんよね。自分にはフィンランド式が合うようだ。そんで、サウナの本場フィンランドでは日本みたいな「水風呂」が無いらしいのよ。 

基本、サウナを出たら外気浴か目の前の湖に飛び込むんだって。 ひるがえって今の季節、必ずしもサウナ → 水風呂 → 外気浴 の「S・M・G」じゃなくてもいいのかな、と。この季節、寒がりな自分は、水風呂でキンキンに冷えた後の露天での外気浴に 10 秒も耐えられない・・。リラックスどころじゃないのです。

そこで、3セットのうち1セットは水風呂をスキップして、サウナ → 外気浴 という「S・G」戦略をとっている。夏は常に全セット水風呂でいいんだけどね。大体、外気温が水風呂の水温を下回る季節になったら、こんな感じでいこうと思う。サウナは「夏派」、温泉は「冬派」なんであります。。

なるべく有名店を優先的に回りたい

最初の「サウナは時間がかかる」にもつながるけど、 サウナとセットの行動や移動時間を考えて、なるべく有名店・サウナ界ですでに評価が固まってるお店を優先的に訪問していこうかなと思ってます。今までは地元周辺からじわじわと遠征の場を広げていった感じなんですが、武蔵野多摩地区のサウナを訪問し尽くしたことだし、23 区は少し端折ろうかな〜、みたいな。

大体、都内に銭湯が 400 軒だか 500 軒だかあって、その大多数が 23 区だと思うんよね。市町村区って、ひとつの町に銭湯・スパ銭含めて5店もあれば多いほうで、下手するとサウナ施設がゼロという町もある。外気浴のできる露天風呂付きの施設には絞ってるんだけど、それでも全部回るとなれば3、4年はかかりそうで(逆に言えば、3、4年はブログネタに困らないが)。。

もちろん有名店が全てではなくて、ローテーションに入っているいくつかのホーム店は地元系の地味な施設だったりするんだけど、サウナー歴も3年目なのにいまだに「北欧」も「かるまる」も「スパリゾートプレジデント」も「レインボー」も「ニューウイング」も「しきじ」にも行ったことがないっていうのもアレなのかな、と。

同じ行きつけのサウナに通い続けるのも「サ道」なんだけど(それが正しいとも思う)、一応サウナブログやってるので。。

そんなわけで、武蔵野多摩に隣接する杉並区と練馬区のサウナ巡りは一巡したので、あとは板橋区と世田谷区を回ったら、ひとまず銭湯は置いておいて、サウナ専用施設とスーパー銭湯をメインに訪問していきたいと思ってます。


以上、最近のサウナでの気付きでした。 

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