去年は年間で 233 回サウナに通っている。そのうちの約 100 回は職場か自宅周辺のホームサウナ、残りの百数十回は片道1時間以上かけての遠征である。
最近、この「遠征サウナ巡り」のデメリットが気になるようになった。それは「時間がかかる」こと。
自分のサウナ行脚は大体、ラーメンなどの食べ歩き趣味と、これまた趣味の写真散歩とセットになっている。特にスーパー銭湯系では岩盤浴も利用して思いっきりのんびりするので、これで丸一日が終わってしまうんよね。
できるだけ効率の良い計画を立てて回っても、例えばお昼に家を出て帰りが夜とかの半日コースになってしまう。サ旅、サウナ旅行なら構わないんだけれど。
サウナが生活の最優先事項で趣味でもあるから別にいいっちゃいいんだけれど、週に4日のオフの時間のほとんどがサウナでつぶれるてしまうのもなんだかな〜、っていう。
本当に家事とかサウナ以外の趣味にかける時間が無い。時間の使い方は昔からヘタで、スキマ時間に何かするとかが苦手である。朝起きてからと夜寝る前も、1時間くらいボケ〜〜〜っとする時間を必要としたりします。
で、サウナ巡りから帰ると、疲労回復のために行ってるのに、やたら消耗してたりして・・。
サウナの時間かかる問題。対策としては、遠出の時はなるべく早めに出発する事かな。遠征から帰宅してから家事やらブログやらを片付ける気力は残っていないので、家事とブログ、その他雑用はサウナへ出発する前にやっつけておく、と。結局「早起き」か。サウナの後は帰って寝るだけ、というのが理想。
この前、ビールを止めたのでほろ酔いでダラダラと夜更かしすることもなくなったので、そのへんは幸いです。
もう少しうまくやって時間を作れたら、読書はなんなら移動時間や寝る前などの隙間時間で確保できるけれど、楽器の練習を習慣化させて1日のルーティーンに組み込みたい。一体、いつになったら家の片付けを終えて、ギターを手に取るのかっていう。