バイトの夜勤明けは必然的にサウナへ向かうわけで、この日も再び池袋界隈へ。昼間からやってるサウナの選択肢の多い池袋、今回は「カプセルホテル&サウナ 池袋プラザ」でサウってみました。
ラーメンを食べたり、好日山荘・mont-bell・ヴィクトリア等のアウトドアショップ、ビックカメラでカメラを物色したりので慣れない池袋を歩き回って夕方にイン。
池袋プラザのお風呂とサウナの感想
1600 円の「サウナ3時間コース」にしたのですが、平日限定の2時間無料サービスで実質5時間滞在できました。
5時間なら作業スペースでブログ書いたりできるな・・池袋にはもう1店、カプセルホテル系サウナがあったんだけど、Wi-Fi が通ってるこちらにしたんよね。
浴室は地下。内湯1槽と水風呂1つでシンプルでした。人口だけれど「二股ラジウムお温泉」というカルシウム系の温泉。奥にジェット、真ん中がバイブラ。やや熱めの 42 度。下温まりしてからサウナへ。サ室は2つあって、低温の遠赤外線サウナへ入ってみる。丸太スツールが5つ。入った瞬間、ぬるい・・と思った室温は 70 度台。それでも、テレビで日本シリーズを見ながら 10 分もすると充分な汗が。
水風呂、深さはないけれど4人は余裕で入れる広さ。水温 18 ℃、温度の羽衣をまといながら長めに浸かる(自分はどこへ行っても、その場の他の客より水風呂滞水時間が長いっぽいです)。サウナ入り口側の壁を背にして水風呂正面にあるととのいイスで休憩。じ〜〜〜ん・・とウルトラトランス。。
2セット目、サウナ後は水風呂横のボディーシャワーで汗切り。身体を包囲する、輪になったパイプが5段くらい縦に並ぶシャワー。他でお目にかかったことがないな、これは・・水流が細く強力でこそばゆいw
内湯の隣に岩盤浴が2床あるのだが、横になって休憩してみた。仕切りもない解放部屋で、お湯の無い寝そべり湯といった感じ。
1度サウナを出て2部構成にしようと予定していたけれど、3セットしたところで疲労を感じて〆。
館内着に着替えて2階のラウンジの仮眠室へ。Wi-Fi でパソコンを開こうとしていたけれど、前夜の夜勤で5時間弱しか眠れずで、とにかく横になりたかった。
ラウンジにはリクライニングもあるのだが、あれで眠れた試しがないという。。この仮眠室の「西川」のスプリングマットの仮眠ベッドは最高でした。毛布も西川なのか知らないが、よくあるタオルケットではなくてしっかり重さのあるもの。もう少し暗ければ完璧だった。次からは周りのお客のいびき対策の耳栓とアイマスクを持っていこう。
ともあれ、ベッドの仕切りに付いているコンセントでスマホを充電しつつ、自身も 90 分ほど充電・・仮死。目覚めると、サウナ後の仮眠による超回復を実感。
火曜日はチューズデー、毎日がエブリデイ
— カラーひよこ 🍥「しょぼいセミリタイア」 (@colorhiyokoma) November 24, 2020
おつかれした🍺🐷‼️
ここの焼き鳥デカいな・・w pic.twitter.com/kCVpQlQ8ME
おかげで帰路、一杯飲れました。
まとめ
カプセルは最上階に女性エリアもあるけれど、大浴場・サウナは男性専用で、カプセルホテル系にありがちな「おっサウナ」感があります。以前に訪問した「新宿区役所前カプセルホテル」でも思ったけど、オサーンにはこういったある種の「場末感」が女性子ども受けするキラキラ感よりもはるかに落ち着くアレで。。
サウナおっさん原理主義。女子供、カップル、家族連れ受けする場所はキラキラあたりして疲れるんじゃよ・・w
リーズナブルな。
でも、あのスプリングマットレスの仮眠ベッドは、この池袋プラザの最もストロングなポイントかも。サウナのととのい後にはたいてい強い眠気が襲ってくる。このタイミングでストンと眠るまでがワンセットな気がする。サウナ&水風呂の繰り返し → 外気浴 → お休み処で仮眠、という流れのワンセット。
これからは、長時間利用できる時には「仮眠」も計算に入れてサ活していきたい。
施設情報
✅ 営業時間:24 時間営業
✅ 定休日:年中無休
✅ 入浴料金:90 分 1100 円・
3 時間 1600 円・10 時間 2200 円
✅ 温度設定:サウナ 90 ℃・水風呂 18 ℃
✅ 駐車場:なし
✅ Wi-Fi・電源:あり
✅ 無料アメニティー:
シャンプー・コンディショナー・
ボディーソープ・ドライヤー・
カミソリ・ナイロンタオル・歯ブラシ
✅ 岩盤浴:あり
✅ お食事処:あり
✅ 休憩・作業スペース:あり
✅ ボディーケア:あり
✅ 漫画:あり
✅ 最寄駅:JR「池袋駅」西口徒歩 5 分
✅ 地図
公式サイト・サウナイキタイの口コミ
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