東京サウナ日記

サウナのある暮らし🍺 🐤


多摩川源流 小菅の湯【 サウナ散歩 248 湯目 】

天気が良かったので突発的に奥多摩方面へ。。山梨県小菅村の「多摩川源流 小菅の湯」さん。夜勤明けだったけど新青梅街道をひた走ること2時間。いつどこであろうとお風呂セットを持ち歩いている私。。

「道の駅 こすげ」の中にある温泉施設です。

物産館、タイニーハウス(宿泊施設)、ヤギ牧場(2匹しかいなかったような)などを見て回る。当初近くの同じく道の駅温泉の「のめこいの湯」へ向かっていたのだけれど、確かまだサウナブログを始めていない 4、5年前に行ってると気付いて急遽こちらへ。

館内。結構広くてなんでもあります。

さて大浴場へ。温泉は無色透明無味無臭でしたが、肌触りがかなりツルツルです。打たせ湯がある(!)。サウナはテレビ・BGM 無しでこじんまりしてます。2段だけどマットが上段だけに敷いてあり現在の定員は3名まで。サウナマットの下にはラジウムを放射するというゴムマットみたいなのが敷いてある(露天のイベント風呂にも)。サウナストーブの石も小菅村産とのこと。

内湯につぼ湯があると思えば、それが水風呂で。定員は1名サイズ、これも温泉水でつるつるです。23 ℃ くらいなので全く抵抗なく入れる。「のめこいの湯」も「瀬音の湯」もそうだったけど、奥多摩サウナの水風呂はぬる目が多い。

サウナ3名まで、水風呂1名までなので休日は詰まるのかも。サ室前には並び待ち用にととのいイスが2つ。

1セット目の後、露天風呂へ出る。寝そべりチェアが並んでいるウッドデッキの前に足つぼ板がたくさん埋まっている(!)。細かいの尖ったの中ぐらいの大きめの青竹みたいなのと8種類くらい。痛気持ちよく踏みに踏みつつ 20 分くらい。それが外気浴になってしまった(家でやれよ)。

2セット目の後は五右衛門風呂で手足を出して温まる。もう一つ、大きめの樽みたいなイベント風呂のほうはタイミング合わず入れず。おつかれさまでした。

 

 

 

来る途中だけどサ飯。新青梅街道、温泉からは1時間手前だけど「奥多摩釜めし 愉宇」さんで。 

都内から街道沿いを走っていると現れる「へそまんじう」の店のすぐ先です。

ミニ釜飯セットと味噌おでんにしました。じゃがいもと温泉卵は先に出されるサービス膳。

オーガニックな自然食です。普段、ジャンキッシュなものばかりなので、食べただけで健康になった気がする。

崖の上にあり座敷からはこんな眺めが。ごちそうさまでした(^人^)

小菅の湯、打たせ湯と足つぼがあるとこが個人的にポイント高く、周辺施設ではいちばん良かったかもです。


スタンプラリーの6施設。「もえぎの湯」だけ未訪問(サウナが無いので)。

おすすめは「瀬音の湯」でしょうか。眺めがいいのとツルツルを通り越してトロトロな泉質がヤバかった。

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