5月のサウナ旅、最終日は岐阜県大垣市の「大垣サウナ」さんでした。全国区の有名店。ところで二泊三日の旅程なのに、2回しかサウナ入ってないのか??と記憶と過去ツイを手繰ると、メインである二日目がノーサウナで今更びっくりでした。。
名古屋のウェルビー栄をチェックアウトした二日目の朝、なんとなく滋賀県の彦根へ。そこから琵琶湖が近いぞという事に気付いてその琵琶湖まで歩いてしまうなど。宿は大津市の「快活クラブ」という漫画喫茶に泊まりました。要は疲れてたんよね・・w
マンガ!ネット!酒!寝る!(たばこは喫煙室で吸ってます)
余談だが寒くてよく眠れず。先日も快活クラブを利用したけど、どうも個室の冷房はあのくらい冷え冷えなのがデフォのようで、室温は左上の通風口を絞って調節すると今さら知る。しかし意外だけどカプセルホテルよりも全然快適。
で、最後の三日目の朝、大垣へと。あの、独特でいて安定感のある建物の実物を見て感&動。静岡の聖地「しきじ」のように年柄年中混んでいるという事はないようで、平日午前中の客層は地元の常連客が中心のようでした。
期待 MAX で浴室へ入るとあっけないほどのシンプルさにびっくり。お風呂が1つと水風呂が1つ。浴槽上の窓は少し開けてあり、朝のさわやかな光と外気。
サウナはバチバチに熱かった・・そして天然水の水風呂、この水質がいい。この温度差はあまみが出るパターンです。帰りの電車の時間が心配で2セットで出ました。
食堂でサ飯、冷たいうどんに冷奴、冷たい生ビール。そしてこの「どて煮」が今回の旅行で食べた物の中でいちばん旨かった。
この食堂がスナックみたいな雰囲気で、常連のいい年をした男たちが「ママ、ママ」などと飲んでやってました。
岐阜の聖地大垣サウナ、一言でいえば「シンプル・イズ・ベスト」というアレでしょうか。そしてお店の人たちがフレンドリーで雰囲気がかなり良かったです。少し駆け足だったんだけど「もう帰るの?もっとゆっくりすればいいのに」などとオバチャンが気さくで。
バスターミナルの名古屋まで戻ると駅のホームの立ち食いできしめん。これで名古屋っぽい事をしたと言えるか・・なんせ名古屋城も彦根城も見てなかったりするので。。
駅ナカで赤福と天むすという、いかにもなお土産も。しかし両方とも三重県製造だったという・・そんな愛知・滋賀・岐阜にまたがるサ旅でした。
漫喫泊はやっぱりビミョーだけどw、ハイウェイバスはいいかもしんない。このサウナブログは地区別にカテゴリーを設けておるのですが、47 都道府県の全てをサウナ旅で訪れたいです。
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