【絶景】横須賀温泉湯楽の里【サウナ散歩 316 湯目】

夏に突入して以来、毎週のようにせっせと首都圏近郊を日帰りでサ旅しております。

今回は「横須賀温泉湯楽の里」さん。東京湾一望のオーシャンビュー露天風呂と聞いて。。

この日は昼間に横須賀沖の無人島「猿島」を探検。最寄りの馬堀海岸駅から海岸沿いにきつい西日を浴びて辿り着いたそこは砂漠のオアシスのよう。この時点で朝から５セット分の汗をかいたと思われ。。

２階が大浴場ですね。地元方面の湯楽の里のように色々なお風呂が普通にあるのかと思えば、至ってシンプルな浴室。メインのお風呂の炭酸泉と小さめの白湯の浴槽があるきり。

まあ、目玉は露天風呂なので・・歩き疲れていたので先にぬるめの炭酸泉にどっぷりと浸かり回復を図ります。。

サウナ室のほうは普通のスーパー銭湯によくあるガス遠赤外線式で広さも普通にありのテレビあり。露天風呂側、すなわち海方向に窓が付いており、そこからも露天風呂の向こうの海が見えます。

水風呂もスパ銭標準な 17 ℃。Cooooolll...down.... 毎度のことながら、今日の一日はこの一瞬の為だったのだな・・と（笑。その後はいつものように水通し状態からの連続の３セット（２セットだったかも）。

露天風呂エリアへ外気浴休憩に出ると、もう日もすっかりと海へと沈み、海の向こう、水平線の彼方には対岸の都市の灯りが。すなわち横須賀駅方面、横浜、東京スカイツリー、川崎の京浜工業地帯・・ああ、これは確かに絶景だわ・・帰りはまた駅までを海岸の遊歩道沿いに歩いて写真を撮らねば、などと思ったものでした。

肘掛けとリクライニングの２箇所でぼんやりしてからオーシャンビューの露天風呂への段を上がると、右側の「下の湯」がラッキーなことに「ぬる湯」実施中でした（！）。

最前列というのか、海側の席が掘り炬燵式になっていて、縁に腕を乗せて海の夜景を眺ること 10 数分。この露天風呂温泉は湯楽の里の「国立店」と同じ構造で、まるで風呂の湯面と海がつながっているような感じです（あちらは多摩川と富士山ですが）。

でも国立店といい幕張店といい、ここ横須賀店も湯楽の里を代表する目玉店舗ですね。夜景で言えば、おそらくスカイツリーや TDL も近い幕張店の方が派手かと思うけど、海の綺麗さでこちらの方がお好みです。

サウナ飯は猿島行きの船のターミナルのある横須賀中央駅で「ラーメン神豚」さんでした。

写真見て今気づいたけど、隣が花月だったんだ（笑。

小ラーメンの麺少なめ。麺硬め、野菜少なめ、ニンニクで。ラ活も最近では控えめとなっており、およそ１ヶ月ぶりの二郎系は超まいうー（死語）でしたよ。

ごちそうさまでした（^人^）

↑ Yahoo! ニュースにも寄稿しています。

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